会津若松市議会 2015-03-05 03月05日-総括質疑-05号
議員おただしの今後のポイントということでございますが、議員おただしのように第5期介護保険事業計画を策定したときに、ある介護保険運営委員会の委員さんから高齢者がふえる、したがってサービスもふえるから、毎回毎回介護保険料を改定していく、それは必須ですよという考えはもうやめなくちゃいけないのではないかというご意見をいただきました。
議員おただしの今後のポイントということでございますが、議員おただしのように第5期介護保険事業計画を策定したときに、ある介護保険運営委員会の委員さんから高齢者がふえる、したがってサービスもふえるから、毎回毎回介護保険料を改定していく、それは必須ですよという考えはもうやめなくちゃいけないのではないかというご意見をいただきました。
去る2月27日、川内村介護保険運営委員会の論議を経て、平成25年度から平成26年度の2カ年を計画期間とし、第5期介護保険計画を策定いたしました。当該計画には期間中の介護サービス量の動向とそれに要する費用が予測されているところであり、介護保険法により総額の21%が第1号被保険者の負担となり、介護保険料として徴収されることになっております。